科目別攻略ガイド~迷わず進める正しい勉強法

とりえずやってみよう…!と思っても、何から手をつければ分からない、ということもあるかもしれません。

よくわからないまま日々、出てきたものをもぐら叩きのようにこなしていても、「先週」勉強したものが、今日は綺麗サッパリ…なんてことにも陥りやすいものです。

跳び箱の3段が跳べていないのに、いまあなたがやろうとしていることが、「5段を跳ぶ」ようなこともあるのは非常に難しいところですが、こうして「勉強しているのに分からない」「ついていけない」状況が出てきてしまいます。

こうした問題を避けるためには、手順を間違わず、定着する方法を間違わずに進むしかありません。

それぞれの科目には、それぞれ明確な攻略手順があります。これは、どのようなゲームにも攻略本があるのと同じです。

数学では、図形の問題の前に関数の問題を解いても問題ありませんが、英語では、大前提として万全の理解が絶対に必要なステージが存在します。

国際機関の発表では、日本人の英語力はアジアで下から2番目とされていますが、実際に、学術的な言語習得理論はあまり応用されていません。それでも日本に世界で通用する多言語話者がいるのも事実です。彼らが行っているのは聞き流しでもなく、文法を飛ばすことでもありません。

もちろん正しい手順を踏めば、日本人でも国際基準の英語力を身につけることができますし、あなたの土俵も世界へと広がります。

国語でも、国語力はセンスであるとか、本を読めばいいとか、あれやこれやと言われていますが、国語の成績がいい人に共通するのは決してセンスでも、高頻度な読書体験でもありません。

全国模試の現代文の採点者として働いた際、このような明確な基準を学生時代に知っておきたかったと感じたことを、あなたにもお伝えします。

「勉強が出来る」仕組みを理解して、1科目でもそれができれば、その方法は他教科でも、他言語でも、未来の新教科でも応用ができます。実際に、やることは根本的には変わりません。

その共通ルートをたどりましょう。

山登りで例えるなら、草木をかき分けて山頂を目指すのではなく、正しく整備された道順をたどりましょう。

そして、必要なものを記憶の原理も応用しながら、確実にあなたのものにしていきましょう!

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