1.建築家(INTJ)のあなたの勉強における「強み」と「弱み」
正直なところ、私が言わなくてもあなたは勉強の問題を自己解決してしまうかもしれません。
なぜなら勉強はとても戦略性が有効で、あなたはその能力を既に持っている可能性が高いからです。
勉強で必要なことは「わからない」を「わかる」にして、「間違えた」を次は確実に「正解する」ことに尽きますが、そのことすらあなたはもう知っているかもしれません。
だから、もしも分からないところ、間違えたところの原因を考えられていて、勉強を運頼みにしない姿勢なら、もちろんあなたの道は正しいです。
もし出来ていなければ、間違えたところを各科目でリスト化し、それを徹底してつぶしていく作業を加えると、どのような試験であろうと満点近くとれるポテンシャルがあるといえるでしょう。
一方で、ひとたび無意味と感じてしまうものには、途端にやる気を失ってしまうこともあるのではないでしょうか。
しかし、国語だろうと歴史だろうと、外国語だろうと、すべての科目は知の宝庫です。
そして、本当はどの科目も意外ととても奥が深いものです。
基本的には知的好奇心が強い傾向にあるあなたなので、つまらない・意味がないと感じている場合は、学問としての本来の知の要素をあなた自身が見つけていくといいでしょう。
勉強はテストも問題集も、参考書もすべて戦略です。
建築家の方はインプットにかたよりすぎる場合があるので、実践的な場を意識して多めにするなど、アウトプットの戦略も重点的に立てましょう。
2.建築家(INTJ)のあなたにマッチしやすい勉強3ブースト
<意欲ブースト10>
「意欲ブースト」は、分かりやすく「やる気」を高めるためのブーストです。人間、やりたくないものをやるくらいなら、好きなことをしていたいものです。
出来ないかもしれないものに、時間を費やしたくもないでしょう。そんな中で「やる」ためには、やるメリットもやる理由も、やるエネルギーも必要です。それらをまとめたものが「意欲」ブーストです。
- 学ぶメリットを知る
- どの科目も実はあなたに関係が深いことを知る
- 大きな目標を立て、紙に書いておく
- それに対して必要なことを小さく分けて書き出す
- 勉強時間や勉強内容などの記録をとり、成長や目標への過程を「見える化」する
- 「分からない」「ミス」のリストを作り、「できる」への成長を「見える化」する
- 「できない」「無理」という意識を「できる」「達成できる」に変える
<自動ブースト10>
「自動ブースト」は、歯みがき、シャワー、犬の散歩のように、習慣になっているもののストレスが少ないことを活かします。「勝手にやる」「自動的にやる」ような「仕組み」を勉強にも作ってしまい、面倒な作業を楽にやってしまおうというブーストです。
- すでに習慣となっているものの後に「習慣にしたい作業」を「ついでに」やる
- ゲームやSNSチェックなどを、めんどうな作業のスイッチにする
- 5秒数えたら/椅子に座ったら教科書を開くなどのルールで自分に指令する
- 「10秒やる」でも「教科書を開く」でもいいので「小さく」続ける
- 習慣化の常識では「毎日やる」方が圧倒的に楽
- とりあえず「やると決める」だけでいい
- 最悪やったフリもアリ、休んでもまた続けていく
- ログボのようにゲーム化する
- ノート等にTo Do リストを作り、チェックをつけていく
- 記録を続けてコレクション化し、意欲に変える
<効率ブースト10>
「効率ブースト」は、実際に「やる」作業の効果を最大限に引き出すためのブーストです。せっかく同じ1時間やるのだから、50の成果より100の成果を出そうというものです。
- あなたの睡眠に適した時間を知る
- あなたの勉強に適した時間を活かす
- 偽物でもいいので観葉植物をおくと集中力があがる
- スマホは近くにあっても集中力が大幅に低下する
- 立って/歩いて/刺激を加えて勉強する
- BGMは歌詞のないものにする
- スクワット・ストレッチを勉強前と勉強中にする
3.建築家(INTJ)のあなたに合う勉強場所
自室・自習室・図書館がおすすめです。
建築家は人との交流でもらう刺激をあまり必要とするタイプではないので、カフェやリビングなどよりも、刺激の少ない場所がいいでしょう。
電車などの移動時間も効率的に使いたい場合は、覚えておきたい確認事項などに目を通すというような、負担の軽いものを選ぶとよいです。
新しく覚える・理解するなど、負担の大きいものは、自室など、あなたの世界に集中できる場所で取り組むといいでしょう。
4.記憶術を使う際の「強み」と「弱み」
記憶の原理では、一定期間に集中的に「忘却→想起」を重ねる必要があります。
これは例えば「数学週間」のように、まとめてインプットを行うことで効果を発揮するため、ストイックな傾向にあるあなたは記憶術を十分に活用できる強みがあります。
一方で、「分からないもの」や「覚えにくいもの」は、一度は我慢してスルーし、あとでまとめてクリアする方が原理的には効果的です。
実際に、徹底的に調べる姿勢や、完璧を目指す姿勢は学びにおいてはとても大事です。
しかし、大量に記憶していく際には後回しにする勇気も必要となるため、のちの完璧のためにも気を付けるようにしましょう。
5.「できない」を「できる」にする際の「強み」と「弱み」
間違えたものの徹底検証は、次に必ず正解するためには極めて重要です。
ですので、徹底的に調べる姿勢や、完璧を目指す姿勢はここでは大きな強みとなります。戦略的にミスをつぶしていくことができる傾向を存分に発揮してください。
他方、ある考えや物事について一度「こう」ととらえると、それにこだわってしまう傾向も強いかもしれません。
記憶における「α→○○」という関連付けを修正する場合、そうした傾向は修正を難しくすることが多いです。ですので、思考の軌道修正が必要な場合は特に、徹底的に修正する姿勢で臨むといいでしょう。
