1.勉強における「強み」と「弱み」
2.マッチしやすい勉強3ブースト
3.あなたに合う勉強場所
4.記憶術を使う際の「強み」と「弱み」
5.「できない」を「できる」にする際の「強み」と「弱み」
1.冒険家のあなたの勉強における「強み」と「弱み」
冒険家のあなたは、型にはまらず、今を柔軟に生きる傾向が強いかもしれません。こうした柔軟さには、好奇心旺盛な性質が生きている場合もあるでしょう。穏やかで中立的、関心も広く持ちながら、自由に生きる姿は、他者にとっては魅力的に映る場合も多いはずです。
勉強における強みは、やはりあなたの関心の広さと強さです。もしも今つまらないと思っている科目でも、あなたなら見方次第で、面白く感じることもあるはずです。逆もまた然りではありますが、元来視野が広いからこそ、関心も移っていくのです。
それぞれの科目にも、単元ごとに色々な面白さや特色があるものです。ひとつの科目の中にも、持ち前の視野の広さを働かせて、色々な単元を楽しむ意識があるとよいでしょう。
一方で、計画を立てて先を見ることが苦手な場合や、問題を先送りにしてしまうこともあるかもしれません。こうした姿勢は寛容さにも繋がる良い側面もありますが、いざという時にはできるようにしておくと、勉強以外でもあなたの可能性が広がるはずです。
例えば以下の習慣化の仕組みを使うと、意識せずとも近未来の問題に対し、自然と取り組むことができるようになるでしょう。
2.冒険家のあなたにマッチしやすい勉強3ブースト
<意欲ブースト10>
「意欲ブースト」は、分かりやすく「やる気」を高めるためのブーストです。人間、やりたくないものをやるくらいなら、好きなことをしていたいものです。
出来ないかもしれないものに、時間だって費やしたくはないでしょう。そんな中で「やる」ためには、やるメリットもやる理由もやるエネルギーも必要です。それらをまとめたものが「意欲」ブーストです。
- 学ぶメリットを知る
- どの科目も実はあなたに関係が深いことを知る
- 勉強したら好きなお菓子を食べる、好きなゲームをするなどのご褒美を作る
- 勉強時間や勉強内容などの記録をとり、成長や目標への過程を「見える化」する
- 「分からない」「ミス」のリストを作り、「できる」への成長を「見える化」する
- 「できない」「無理」という意識を「できる」「達成できる」に変える
<自動ブースト10>
「自動ブースト」は、歯みがき、シャワー、犬の散歩のように、習慣になっているもののストレスが少ないことを活かします。「勝手にやる」「自動的にやる」ような「仕組み」を勉強にも作ってしまい、面倒な作業を楽にやってしまおうというブーストです。
- すでに習慣となっているものの後に「習慣にしたい作業」を「ついでに」やる
- ゲームやSNSチェックなどを、めんどうな作業のスイッチにする
- 5秒数えたら/椅子に座ったら教科書を開くなどのルールで自分に指令する
- 「10秒やる」でも「教科書を開く」でもいいので「小さく」続ける
- 習慣化の常識では「毎日やる」方が圧倒的に楽
- とりあえず「やると決める」だけでいい
- 最悪やったフリもアリ、休んでもまた続けていく
- ログボのようにゲーム化する
- ノート等にTo Do リストを作り、チェックをつけていく
- 記録を続けてコレクション化し、意欲に変える
<効率ブースト10>
「効率ブースト」は、実際に「やる」作業の効果を最大限に引き出すためのブーストです。せっかく同じ1時間やるのだから、50の成果より100の成果を出そうというものです。
- あなたの睡眠に適した時間を知る
- あなたの勉強に適した時間を活かす
- 偽物でもいいので観葉植物をおくと集中力があがる
- アンダーライン?ノートにまとめる?自分で整理し記憶の原理を活かす
- BGMは歌詞のないものにする
- 誰かに教えるつもりで「模擬授業」をする
3.冒険家のあなたに合う勉強場所
一般的にはあなた自身の世界に入りやすいような、自室が合っている傾向にはありますが、外部との接触があっても力を発揮できるタイプでもあるのが冒険家のあなたです。
図書館やカフェなども含め、複数の場所をもっておくと良いでしょう。外の空間の方が、あなたのスイッチが入りやすい場合も多いはずなので、あなたの感性で外の場所を選ぶのも良いです。
4.記憶術を使う際の「強み」と「弱み」
あなたは既に、数えきれないほどの膨大な知識を記憶しています。
日ごろ使う日本語、道順、人の顔や名前…、これらはすべて記憶の原理にしたがって、インプットされたものです。これらと同じように原理通りの手順を踏めば、もちろんこれからも、何だって覚えることが可能です。
冒険家のあなたは素直な人間性で慕われる場面も多いかもしれません。また、柔軟な姿勢も有している傾向が強いですが、この姿勢は新しく知識を吸収する時にも大いに強みとなる側面です。
一方、あなた自身の本来の力を過小評価してしまう傾向もあるかもしれません。記憶術にとどまらず、「できる」ことを知って物事に取り組むのと、「できない」と思いながら取り組むのでは、大いに差が生まれてしまいます。限界を決めることなく、あなたの力を信じましょう。ぜひあなたを信じて、何事にも取り組むようにしてみてください。
5.「できない」を「できる」にする際の「強み」と「弱み」
一般的に、人間には思考の癖があり、その癖にしたがって認知をするものです。また、行動にも癖があり、私たちは知らず知らずのうちに「習慣」にしたがった行動をとっています。
実はこれらのことで、私たちにとって「ミス」を修正することは簡単ではありません。「人は同じ過ちを繰り返す」、などと言われる現象も、実はこのような理由があって起きているのです。
一方で、冒険家のあなたがミスをミスとして捉え、柔軟に受け止められる傾向があるのは、試験や演習における振り返りをする際に、とても大きな強みとなる部分です。素直な性質を活かし、ミスや間違いを次には正解にする姿勢があると、あなたの優れた知性や感性にも大いにプラスとなるでしょう。
他方、問題を先送りにしてしまう傾向がもしあるのなら、「仕組み化」する意識を色々な場面で持つとよいでしょう。例えば、試験返却日のルーティンを作るなどして、「こなさなければ問題」に対し、あなたのスイッチが勝手に入るような仕組みを作るのです。
また、他者に教えることも特性に合う場合が多いので、友人と習慣的に復習・振り返りをする、というのも方法のひとつかもしれません。
